2026年度の総会および晩餐会を2026年7月3日(金)パレスホテル東京で行いました。総会では会則改定や理事体制、前年度報告、今年度計画などを審議、いずれも可決承認されました。
続く晩餐会は今年初の試みとなる、講演会とディナーの二部構成で開催。東大名誉教授・小林康夫氏をモデレーターに、日本のフランス料理界をリードする関谷健一朗、浅野哲也両シェフが、それぞれの体験や哲学を語り、現代の日本のフランス料理の姿がユニークに解析されました。
ディナーの冒頭では、在日フランス大使館経済部農務参事官のギヨーム・フュリー氏より、新受章者会員11名がそれぞれの功績とともに紹介されました(以下敬称略)。
コマンドゥール:福田順彦
オフィシエ: 脇雅世、樹林ゆう子、樹林伸
シュヴァリエ: 西原金蔵、永井紀之、赤堀ガエル、藤森もも子、善養寺明、飯尾哲司(欠席)、山下智久(欠席)
本間るみ子理事の乾杯で始まったディナーは、パレスホテル斉藤統括総料理長とゲストの関谷、浅野両シェフが織りなす一夜限りのコースが提供され、会員の中本氏、布施理事からの6種のワイン解説付きの、MOMAJならではのオリジナルな饗宴となりました。最後は石塚理事の挨拶とともに、来年は2027年7月5日(月)東京會舘での開催となることが発表されました。
第22回総会が開催。
ディナー前の講演会。
ギヨーム・フュリー農務参事官。
出席した9名の新受章者会員。
20年以上に渡る副会長職を退任、理事として活動を続ける本間氏の乾杯発声。
晩餐会には138名が参加。
斉藤、浅野、関谷シェフ。それぞれに担当した料理を解説。
ワインペアリングを担当した中本氏。
同じく協会ワイン担当として解説する布施理事。
6月15日にフランス大使より公邸にてコマンドゥール章が授与された福田会長。山本益博理事と。
アミューズ3種:ラディ オ ブール(浅野)、焼きとうもろこしのティラミスサレ(斉藤)、瀬戸内レモンとマダガスカル産バニラのジュレをアニス香るフヌイユのクレームで(関谷)
オシェトラキャビアと北海道産毛蟹のエフィロシェ MOMAJ スタイル(関谷)
帆立貝のドレ エノキ茸とピスタチオ 手長海老のナージュ ココナッツとライムの香り(浅野)
スズキのサフランバターロースト アーティチョークのバリグール風ムースリーヌ ムール貝のクルスティアン(浅野)
ポトフの王冠仕立てに琥珀色のブイヨンを注いで(関谷)
パイ包み焼きはサービスの前に各テーブルに披露された。
贅沢なパイ包み焼き オーロールの枕(斉藤)
シャンパーニュ2種、ロゼ、白2種、赤の計6種のペアリング。
ピーチメルバ アヴァンギャルド(斉藤)
ミニャルディーズ:ババ オ ラム(斉藤)
石塚理事より来年開催の発表。